佐賀県議会 2022-11-02 令和4年11月定例会(第2日) 本文
コロナの中でありましたけれども、「中小企業新事業チャレンジ補助金」、「さが堆肥利活用スイッチ補助金」や「LiveS Beyond」、そして「子育てし大県”さが”」、「SSP構想」、「森川海人(もりかわかいと)っプロジェクト」など、戦略を持って築き上げたプロジェクトを充実させるために、二期目はそこに必要なハードを組み合わせて練り上げてきた時期だったと思います。
コロナの中でありましたけれども、「中小企業新事業チャレンジ補助金」、「さが堆肥利活用スイッチ補助金」や「LiveS Beyond」、そして「子育てし大県”さが”」、「SSP構想」、「森川海人(もりかわかいと)っプロジェクト」など、戦略を持って築き上げたプロジェクトを充実させるために、二期目はそこに必要なハードを組み合わせて練り上げてきた時期だったと思います。
二つ目は、「さが堆肥利活用スイッチ補助金」として、利用する農家が散布しやすくするために、堆肥をペレット状に加工する機械、施設の整備に対して、補助率四分の三で強力に支援したいと考えております。 三つ目といたしましては、ペレット化した堆肥と化学肥料を組み合わせて、高騰している化学肥料よりもリーズナブル、安価な価格で堆肥入り肥料の製造に向けた実施を行いたいと考えております。
今議会に提案されている「さが堆肥利活用スイッチ補助金」、定松、西久保両議員が議論されました。これも同じ論点だと思います。これまで堆肥利用が進まなかったところ、化学肥料の高騰で価格が逆転し、タイムリーな支援を行うことによって良質な堆肥が地元で循環していくのはとてもいい取組です。